特別講演
特別講演Ⅰ 11月6日(土)13:00〜14:00
「体内時計を考慮した薬物治療」
座長:杉山 和久(金沢大・眼科)
演者:安藤 仁(金沢大・細胞分子機能学)
特別講演Ⅱ 11月7日(日)10:35〜11:35
「これからの緑内障薬物治療 −臨床医の提言」
座長:相原 一(東京大・眼科)
演者:柏木 賢治(山梨大・眼科)
シンポジウム
シンポジウム1 11月6日(土)14:10〜15:40
網膜疾患 血管・神経病態への介入戦略と実際
オーガナイザー:石田 晋(北海道大・眼科)
安川 力(名古屋市立大・眼科)
1.網膜血管閉塞性疾患における病態の慢性化機構
福嶋 葉子(大阪大・眼科)
2.網膜静脈閉塞症の病態解明並びに治療応用を目的とした基礎研究
中村 信介(岐阜薬科大学・薬効解析学)
3.ストレス下のエネルギー確保による網膜神経保護治療の開発にむけて
小沢 洋子(聖路加国際病院・眼科)
4.網膜内脂質代謝と加齢黄斑変性
伴 紀充(慶應義塾大・眼科)
5.抗VEGF療法を補完する併用・代替治療戦略
安川 力(名古屋市立大・眼科)
シンポジウム2 11月6日(土)15:50〜17:20
緑内障薬物治療のQCストーリー〜問題解決に向けた現状把握
オーガナイザー:谷戸 正樹(島根大・眼科)
東出 朋巳(金沢大・眼科)
1.緑内障治療薬の国内外の現状
徳重 秀樹(千寿製薬株式会社・研究開発本部)
2.緑内障点眼治療の諸問題と解決策
鈴木 康之(東海大・眼科)
3.世界における新規緑内障治療薬の開発動向
松木 雄(参天製薬株式会社・製品開発本部)
4.緑内障治療薬の創薬ターゲット〜
新規作用機序の眼圧下降薬開発の現状
相原 一(東京大・眼科)
5.緑内障眼圧外治療の可能性〜
眼圧下降治療以外の創薬・治療ターゲット、サプリメント等
川瀬 和秀(安間眼科/名古屋大・眼科)
シンポジウム3 11月7日(日)14:10〜15:25
眼科の基礎研究と臨床における治療薬の現状と展望
オーガナイザー:原 英彰(岐阜薬科大・薬効解析学)
松木 雄(参天製薬株式会社・製品開発本部)
1.薬物を用いた網膜血管異常モデルの作製と応用
中原 努(北里大薬学部・分子薬理学)
2.サルを用いた網膜疾患のモデルの開発と応用
嶋澤 雅光(岐阜薬科大学・薬効解析学)
3.新規眼科用VEGF阻害薬:Brolucizumab
壁谷 知樹(ノバルティスファーマ株式会社メディカル本部)
4.新規緑内障点眼治療薬:EP2受容体作動薬オミデネパグの基礎と臨床報告
宮原 玲子(参天製薬株式会社 日本メディカルアフェアーズグループ)
共催セミナー② (共催:ノバルティスファーマ株式会社)11月6日(土)17:25〜18:25
知って得する!知らずに損する!こんな緑内障にはご用⼼!
共催セミナー③ (共催:参天製薬株式会社)11月7日(日)11:40〜12:40
糖尿病網膜症における糖化・酸化を科学する!